ルーヴル美術館展

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同じ京都市美術館で11月5日まで。今回は古代ギリシア彫刻の展覧会です。目玉は「アルルのヴィーナス」。教科書でおなじみのアレクサンダー大王、ソクラテス、プラトン、アリストテレスの肖像彫刻も勢ぞろい。こどものオモチャや人形がおもしろい。古代ギリシアでも、こどもの遊びは現代と似たようなものです。例によって、パリから引っ越してきたような大がかりなミュージアム・ショップが、ルーブルのたくましい商魂を見せます。
by yagi070 | 2006-10-19 19:28 | 展覧会
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