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季節の壁紙~アカメガシワ

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アカメガシワ
「赤芽」は、若い芽が紅色だから。トウダイグサ科。学名マロツス・ヤポニクス。昔は大きな葉を食器のように使ったのでサイモリバ(菜盛葉)の名も。ちょっと気どって「昼の月」を入れてみました。美空ひばりも歌います。「撥でぶたれて空見上げれば 泣いているよな昼の月」(越後獅子の唄)
by yagi070 | 2007-06-30 12:43 |

季節の壁紙~七夕笹

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七夕笹
七夕の笹竹は、6日の夕方に願いを記した短冊を飾って立て、7日か8日の朝には川や海に流す「七夕流し」となるのが、もともとのしきたりだとか。すると、このにぎやかな笹を何日も立てっぱなしにするのは、新しいやりかたなのでしょう。もちろん、いまどき、こんなものを川や海に流すなどという無茶はできません。
by yagi070 | 2007-06-30 12:34 |

絶筆展

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日本近代の日本画、洋画家100人の「絶筆」ばかりを集めた、ユニークな展覧会(7月8日まで、兵庫県立美術館)。さまざまな死が人に訪れるように、「絶筆」といっても、かたちはいろいろです。最後に生涯最高の傑作を残した宮本三郎や向井潤吉のような人もあれば、死の床で、世話になった人に贈ろうと、かろうじて描いたバラの花が絶筆、という例もあります。とくに印象的だったのは、阪神淡路大地震で崩壊した西宮市の自宅から、遺体とともに持ち出された、津高和一の抽象画、それに放浪に身をもちくずして果てて行った青木繁の、爽快とも悲惨とも見える、海の朝の光景でした。まことに、人の死なんとするや、その声よし。
by yagi070 | 2007-06-19 22:21 | 展覧会

季節の壁紙~青梅

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青梅
「梅ふとる」は、心楽しい光景。室生犀星は、ふざけて「青梅の臀(しり)うつくしくそろひけり」。
by yagi070 | 2007-06-19 22:01 |

季節の壁紙~アジサイ

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アジサイ(紫陽花)
「七変化」の別名のとおり、刻々と色が変わるのが見どころです。朝、通りかかって、夕方帰りに見ると、もうすっかり色変わりしています。「花の色はうつりにけり」の感深し。
by yagi070 | 2007-06-19 21:49 |

季節の壁紙~タチアオイ

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タチアオイ(立葵)
京都・相国寺では、毎年6月17日の「観音懺法」という儀式のとき、後水尾天皇寄進になる大きな銅の花瓶を飾ります。背の高いこの花瓶に合うように、寺の境内でタチアオイを育てているそうです。
by yagi070 | 2007-06-19 21:41 |

季節の壁紙~アリウム

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アリウム
つまりは鑑賞用の「ネギ坊主」。ユリ科のアリウムはすべてネギ(葱)の仲間で、大小合わせて400種類もあります。英語でも「オニオン」。「アリウム」は古いラテン語の「ニンニク」に由来するとか。これは花の最も大きい「アリウム・ギガンテウム」。6月の花壇を飾ります。
by yagi070 | 2007-06-05 10:48 |

季節の壁紙~サクランボ

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サクランボ(桜桃)
葉桜の蔭で可憐な赤い実が雨に濡れそぼつさまに、つい見とれてしまいます。サクラはいつまでも人を楽しませてくれます。
by yagi070 | 2007-06-05 10:37 |

季節の壁紙~ハナショウブ

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ハナショウブ
毎年のハナショウブなので、今年は噴水を配してみました。
by yagi070 | 2007-06-05 10:32 |

びっくり切手

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どちらも最近オーストリアで発行された切手。左の恐ろしい図柄を見てください。こんなにグロテスクな切手はめったにありません。これが「女性への暴力反対」キャンペーン切手。暴力を受けた女性の痛々しい顔を、あえて強烈に表現、愚行の絶滅を訴えています。日本でこんな切手を出したら、さぞかしモメることでしょう。
右の切手には額面の表示がありません。近ごろはやり始めた「永久保証切手」といわれるもので、今は55C相当ですが、将来どんなインフレになっても、指定された第1種なら1種の郵便物にこのまま使えます。慶祝と哀悼の2種のうちの「哀悼切手」。いずれはかならず必要になる自分の訃報のために、買い込む人がいるのか、この陰気な、枯れバラの切手は、慶祝の倍の1000万枚発行されたそうです。
by yagi070 | 2007-06-05 10:25 | 切手