<   2009年 10月 ( 7 )   > この月の画像一覧

季節の壁紙~キク

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あちこちで菊花展がはじまりました。
上から、「一文字」仕立て、「嵯峨菊」、「糸菊」。
by yagi070 | 2009-10-28 23:35 |

季節の壁紙~キンモクセイ

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キンモクセイ
ことしのキンモクセイは、花つき、花色、香り、いずれもあまりさえないようです。それでも「花は木犀、果物は酢橘(すだち)、私はこの二つの秋のたまものに、ああ今年も生きてゐたといふ思ひがする」(塚本邦雄)。
by yagi070 | 2009-10-19 10:58 |

季節の壁紙~ヒマワリ

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ヒマワリ
盛夏の花としたものでしたが、ちかごろは、秋になっても咲きつづける遅咲きの品種もふえてきました。「冬のヒマワリ」は、小説や歌のタイトルだけではなくなりそうです。
by yagi070 | 2009-10-19 10:48 |

季節の壁紙~サンザシ

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サンザシ
山楂子(さんざし)。バラ科。五月の白い花とトゲ、秋の赤い実。いずれも気味の悪いほどミッシリと密集するので、人間の「繁栄」と「苦悩」の両様にたとえられました。十字架上のキリストの「荊冠」はサンザシのトゲ、聖者の突き立てた杖から根が生えた、5月1日(メー・デー)のサンザシの花の朝露は美顔の特効薬、などなど伝説もいっぱい。「サンザシあめ」も、なつかしや。さまざまな品種あり。
by yagi070 | 2009-10-19 10:40 |

ハギ

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ハギ
萩の花を見るたびに、口をついて出るのは、源実朝の歌。「萩の花 暮れぐれまでは見えつるが 月出でて見るに なきがはかなさ」。でもハギは、結構タフで、生命力の強い、したたかな植物だそうです。
by yagi070 | 2009-10-06 00:26 |

オリーブ

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オリーブ
この実が、おしまいには黒紫色になります。1975年、昭和天皇訪米に随行して、向こうでのパーティで、山のように盛られたオリーブに遭遇、それからすっかりヤミツキになりました。モクセイ科、江戸も終わりのころに来日。よく似てはいますが、カンランや月桂樹とは別ものです。
by yagi070 | 2009-10-06 00:19 |

道教の美術展

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道教の美術」(10月25日まで大阪市立美術館)とは、めずらしいと思ったら、初めての試みだそうです。近ごろは「TAO」ばやりで、道教は人気がありますが、宗教であるような、ないような、なんだか正体不明。不老長寿を願う神仙思想から始まり、中国で生まれて2000年。易はもちろん、老子・荘子の思想、仏教まで取り込み、いまもまだ、どんどん膨張しているのだとか。日本に伝えられてからも独自の発展をとげ、私たちの身近なキャラクターも、たいていは道教とかかわりがあります。ガマ仙人、役行者、安倍晴明、鉄拐、ショウキさん、神農さん、エンマ大王、大黒さん、福禄寿、妙見さん、関帝、それにあの浦島太郎にいたるまで、キリがありません。もちろん星座は重要なモチーフで、九曜星や七夕も入ります。この広いレパートリーの美術を総動員しようというのですから、まことに愉快、痛快な展覧会です。正体不明の正体が、少しわかるような気がしてきました。
by yagi070 | 2009-10-06 00:10 | 展覧会